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# レポート

イベント「WACA×GUGA共催 結局どうしたらいいんだ!?ゼロから始める会社員の生成AI活用セミナー」レポート

2023年10月11日に開催した「結局どうしたらいいんだ!? ゼロから始める会社員の生成AI活用〜生成AIをあなたの実務のアシスタントに〜」のレポートです。

2023.11.07

イベント概要

日時:2023年10月11日(水)19時~21時
開催形式:ハイブリッド
テーマ:「結局どうしたらいいんだ!? ゼロから始める会社員の生成AI活用セミナー」
内容:利便性とリスクの間に揺れるすべてのビジネスパーソンの疑問の解消へ。「生成AIを使いたいけれど、リスクが気になる。結局どうしたらいい?」といった戸惑いや疑問の解消に役立つ情報を提供する目的で、生成AIを社会に実装し、産業の再構築を目指す一般社団法人生成AI活用普及協会(Association to Generalize Utilization of Generative AI:以下GUGA)と一般社団法人ウェブ解析士協会(Web Analytics Consultants Association:以下WACA)の共催イベントが開催されました。

プログラム

第一部:トークセッション

  • 生成AIによって変化する未来の予測
  • 実際に生成AIを導入している企業の現場の実情
  • 生成AI活用に伴うリスクへの対策

第二部:パネルディスカッション

登壇者

池田 朋弘(株式会社Workstyle Evolution 代表取締役CEO)
2013年に独立後、連続起業家として、計8社を創業、4回のM&Aを経験。起業経験と最新の生成AIに関する知識を強みにChatGPTなどの生成AIのビジネス業務への導入支援やワークショップなどを数十社以上に実施。著書『ChatGPT最強の仕事術』は1カ月で2万部を突破。YouTubeチャンネル「リモートワーク研究所」では、ChatGPTや最新AIツールの活用法を独自のビジネス視点から解説し、チャンネル登録数は6万人超(2023年9月時点)。

江尻 俊章(WACA 名誉会長)
ウェブ解析士マスター。ウェブ解析士協会 WACA 名誉会長。福島県いわき市生まれ。2000年株式会社環創業、ソフトバンク・テクノロジーに売却し2012年ウェブ解析士協会を設立、代表理事に就任。現在名誉会長。Kirirom Institute of Technology 及び 産業能率大学客員講師。農山漁村発イノベーション中央プランナー、ISACA認定情報システム監査人(CISA)、Mindset認定プロコーチを務める。

小栗 伸(株式会社NTTドコモ 新規事業プロデューサー)
NTTドコモにて、音声認識・言語処理技術開発と事業創出に携わり「AI電話」をはじめとした12のAIプロジェクトを製品化・事業化。2023年からNTTDigitalにてWeb3事業創出に携わる傍ら、株式会社AI Boosterを設立し、生成AIの導入支援・プロダクト開発も行う。世界で最も権威あるIFデザインアワードGoldをはじめ、18件の賞を受賞。経産省「始動Next Innovator」採択。

小澤 健祐(AI専門メディア「AINOW」編集長)
Cinematorico 創業者 / COO。「人間とAIが共存する社会をつくる」がビジョン。AI専門メディア AINOW編集長。AIベンチャー Carnotの事業戦略、生成AI教育事業を展開するCynthialyの顧問。AI分野の1000本以上の記事を執筆。AI活用コミュニティ「SHIFT AI」のモデレーター、ディップ 生成AI活用推進プロジェクトの推進。

門田 進一郎(リンクスペイシーズ株式会社 代表取締役)
2015年からアマゾン ウェブ サービス(AWS)で、AIやIoTのビジネス実装や事業デザインを全国の中小企業向けに推進。その前職となるNTTでは、デジタル領域のセキュリティやグローバルBCPの導入コンサルタントとして従事した経験から、幅広い技術知見を有している。現在、上場企業や地方銀行(東京きらぼしFG)やスタートアップといった多様な事業分野で役員や顧問として活動中。著書に『スプレッドワーク』(ゴマブックス)等。

唐沢 隆弘(株式会社東京リーガルマインド 専任講師)
中央⼤学法学部在学中に株式会社東京リーガルマインド(LEC)にて法律教材制作。⾏政書⼠試験講師、公共職業訓練責任者、CS部⾨・コールセンター責任者を歴任。CAP・消費⽣活アドバイザー講師、SDGs・CSR研修講師としても活動。2019年外国⼈雇⽤⽀援センター⻑就任、2023年国連NGO JACE上席研究員就任。外国⼈材受け⼊れのための研修プログラム構築。現在は多岐にわたる研修・教育活動を展開中。

國本 知里(Cynthialy株式会社 代表取締役)
Cynthialy株式会社代表取締役。大学院卒業後、SAPにてHR SaaS法人営業を経験後、AIスタートアップでの事業開発マネージャーとして、大企業向けAIビジネス新規事業・営業・マーケに従事。その後、DX・AIスタートアップの支援会社を創業、マーケティング・PR立ち上げ・DXハイクラスエージェントを立ち上げ。2022年10月にCynthialyを創業し、生成AI活用人材の育成事業を推進。情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。

花島 晋平(GUGA 理事)
2014年からweb3.0やXRなどテック企業を中心に20以上の企画に対して投資・事業に参画する。ニューヨークの映像テック企業NYSE上場に投資関与したことをきっかけに、2021年に開発会社・会計事務所など、経営するサービスを一括化し、企画開発・システム開発・資本政策・上場までワンストップで実現する投資会社「BM Investment株式会社」を設立。 2023年生成AIの台頭を受け、生成AI活用普及協会を企画開発する。

楊 天宇(株式会社TEAMZ CEO)
IBM JAPAN Global Technology Serviceにて金融機関IT導入業務などを経て株式会社TEAMZを創業。YEAMZグローバルチームをリードしながら、Web3領域でのシステム開発・アクセラレーター、そして投資事業を行う。また日本企業の世界展開にも携わっている。主催するTEAMZ Web3summitのネクストテーマとしてもAIとブロックチェーンの融合を掲げている。

茨木 雄太(アンドドット株式会社 代表)
・アンドドット株式会社 代表
・ject株式会社 代表
・情報経営イノベーション専門大学 客員教授
・Nasa Spase App最優秀賞/QTnet TUNAGU 最優秀賞
・JAPAN LEADERS SUMMITなどの登壇
・生成AIの業務効率化/新規事業立ち上げ/ソフトウェア開発

後藤 大(晴海パートナーズ法律事務所 弁護士)
東京弁護士会リーガルサービスジョイントセンターAI部会長。一般社団法人日本ディープランニング協会人材育成委員会。一般社団弁護士業務デジタル化推進協会理事。AI法研究会理事・データ部会長。明治大学先端科学ELS研究所客員研究員。AIに関する横断的な法律問題について研究し、AIベンチャーの顧問弁護士や生成AIベンチャーの顧問弁護士や生成AIの活用やその法的リスクに関するセミナー等の活動を行っている。

Talk Session① ”まずは未来の話をしよう”

生成AIの社会進出による衝撃で社会はどう変わっていくのか。勤め人も起業家も、もう無視できなくなってきているこのテクノロジーにより、変化すていく未来を予測。新たに生み出される職業や、イノベーションが発生する様々な産業。国際競争力の追い風として、生成AIは日本において当たり前の存在になるのか?

登壇者:門田 進一郎/池田 朋弘/楊 天宇 モデレーター:小澤 健祐

”まずは未来の話をしよう”というテーマでお話が展開されました。1956年ダートマス会議以降、AIは70年〜80年ほどの歴史がありますが、社会の期待に応えられずブームが落ちたり、スタンダードになったりと繰り返しています。有識者たちは、未来の見通しをどう捉えているのかについて語られました。

株式会社Workstyle Evolutionの池田氏は、「今回のブームにおいて、かなり若者中心に定着していると感じます。弊社の新卒社員の話でも、ChatGPTをはじめ画像生成AIや音楽生成AIなど、既に生活のなかで普通に活用しています。これまでのAI技術との違いは、圧倒的な使いやすさ。プログラミングが不要で指示する言語も難しくなく、アプトプットが自然にでてきて、調整も自分でできます」と述べました。リンクスペイシーズ株式会社の門田氏は「2015年くらい、クラウドを使ってAIを実装するタイミングだった頃から比較すると”作るフェーズから使うフェーズへ”入っていることが素晴らしいですよね。みんなに浸透しやすい状態から使用することができる。プロジェクトの在り方も変わってきていますね」と、組織の作り方やプロジェクトの体制の作り方も変わってきているとの旨を話しました。株式会社TEAMZの楊氏は「AI技術は、既にアイデアへの問いを追及する段階ではなく、様々なソリューションが存在して、使いやすいアプリケーションにより年齢なども関係なく説明も不要で使うことができるというのがスタンダードになっています」と話しました。

Talk Session② “実際、どうなってんの?”

業務効率化やコストカットなど様々なメリットがビジネスシーンを賑やかしている。率先して導入する企業や保守的に禁止する企業、生成AIに対する見解は様々だが、すべての人に関係するとまで考えられている現状、現場レベルの実情は一体どうなっているのか。

登壇者:小栗 伸/茨木 雄太/江尻 俊章 モデレーター:小澤 健祐

2つ目のセッションでは、生成AIの現状についてお話がされました。
帝国データバンクの調査によると、大企業を含め、生成AIを業務で活用をしている企業は9.1%とまだ数値は低く、検討段階の企業が約半数を占めています。企業導入の実態や現在地について、各位からご意見が述べられました。

ウェブ解析士マスターでWACA名誉会長の江尻 俊章氏は「まず変わったのはクリエイティブ。例えばバナーもAIが作ると5分間に30本も作れるので人が作ることはかなり減っていくでしょう。またWeb構築もできてしまう。今後は、広告に費用をかけ、クリエイティブはAIに任せるというのが主流になるのではないでしょうか。既にWeb広告の出稿においてはAIがメインになっていますが、商品の売り方も変わってくると言えます。ChatGPTに、商品とその口コミをインプットし、どういう商戦で行くと良いかを聞くと、人間のように思い込みなどのバイアスが無い状態で、フラットに口コミから有益な回答を見つけ、提案してくれる。もはや人よりも人の感情が分かる気もします」と話しました。

株式会社NTTドコモの小栗氏は「支援させて頂いている企業さんを見ていると、まず環境を創るところはスピード感をもって進んでいるものの、まだ思ったより活用されていないなと感じます。大企業だと生成AIが無い状態に最適化されているので、導入後にどのように活用するかは課題としているところは多いなと思います」と述べ、アンドドット株式会社の茨木氏は「グラフにある通り、企業が導入していても、現場の活用がまだされていないと感じます。ChatGPTが出来ることが多すぎるがゆえに使いこなせない場面も多いですね。また、定性的な分析はChatGPTが得意なのですが、定量的な分析まで任せた結果、使えないと思い込んでしまっていることが多いなと感じます」と述べました。
小栗氏は「ワークショップを通じて、活用の成功体験を共有しあったりしていますが、従業員が多い企業においては限界を感じているところもあります。今後は新入社員など既に生成AIを使いこなせる人とそうではない人の差が開いてきそうですね。一方で、例えば部署を跨いだ社員が一緒に話して、生成AIを活用した業務のアイデアが生まれる瞬間はとても良いなと思います」と話しました。
茨木氏は、今使われる場面として「マクロを組むことやマーケティングから着手されることは多いです。開発の効率化としてChatGPTを使う前提での依頼も増えています。海外との連携も、ビジネス英語とカジュアル英語を使い分けて翻訳する、などChatGPTはコミュニケーションの効率化にも寄与します」と語りました。

実情を踏まえたうえで、何よりも現場活用を進めることがポイントだとし、全社で進めるためには、「トップダウンかつボトムアップで推進することが大事で、自分の業務をどう改善すると良いかを現場の各位が自分で考えないと、本質的な活用はできない」とし、「小さな成功体験が大切」と強調されました。

Talk Session③ “新たなリスクの登場に対策できるのか?”

世間でも叫ばれている、生成AIによる様々なリスク。
悪意なく自分自身が知らないままに、権利侵害や情報漏洩を行ってしまう新たなリスクの登場に対応を迫られるのは企業のみではなく、利用する個人も含まれる。個人の情報も様々なWebサービスを通してビックデータ化される現在、自分には関係がない話とは言えないこの問題に対して、社会の一員であるあなたはどう行動していけば良いのだろうか。

登壇者:後藤 大/茨木 雄太/國本 知里 モデレーター:花島 晋平

法律的なリスクにとどまらず、「知らない」うちに無意識に起きてしまうこともリスクだと捉え、会社員としてどのようにリスク管理・対策をしていくと良いか、トークセッションが展開されました。
Cynthialy株式会社の國本氏は「会社として間違った情報をクライアントにお渡ししてしまう、など影響範囲が広いことがリスクの視点では在るかと思います」と述べました。茨木氏は「無知の知がいちばんこわい。どういうリスクがあるかを理解しないまま使うことがリスクですね。私が研修を行う際に用いているAI活用のスキルピラミッドがあるのですが、職種に関わらず共通で最もベースにあるのがジェネラルスキル。中でももっともベースにあるのが「リテラシー」。AIで出来ること・出来ないことを把握しましょうというもの。クリエイティビティ・プロンプトデザインがその上にありますが、根底にあるリテラシーが最も大切です。なので、活用におけるガイドラインもなく生成AIを導入するということは、大きなリスクを抱えることになるでしょう。先ほどトップダウンの話もありましたが、ファーストステップとしてリテラシーを備えたうえで導入を進めるのが大切かと思います」と話しました。
生成AIベンチャーの顧問弁護士や生成AIの活用やその法的リスクに関するセミナー等の活動を行っている後藤氏からは「個人情報保護法や著作権については情報がたくさんありますが、基本的な仕組みの理解をしていくと、一つひとつの動きによって何を引き起こす可能性があるのか想像ができるようになるので、まずリテラシーが大事だと思います。日常業務で、重要な情報、セキュリティに配慮しながら生成AIを活用するのは大切だと思います」と述べました。完璧な解決策はないとしながらも「リテラシーを上げていくこと、ヒューマンエラーはどうしても発生するのでシステムとしてリスク管理をしていく視点が重要だと考えています。また、デフォルトでオプトアウト設定がなされていないAIが多いので、個人情報を守る意味ではそういった設定を確認することも重要かと思います」くわえて、1対1のコミュニケーションに見えるUIも課題だと指摘をしました。國本氏は「ガイドラインの観点でいうと、現状は企業として禁止するか使うかのどちらかになりがちです。そうではなく、ここまでは良い、どういうことに気を付けないといけないかについて、細かく会社にも確認しながら使えると良いかと思います」と述べました。

花島氏は「こわがる必要はなく、体感としてリスクを理解していくためにも、生成AIの活用に慣れていくのは大切。ガイドラインも網羅的な分厚いものにすることを正とするのではなく、簡単に理解しやすくする工夫が大切ですよね」と語り、茨木氏は「極端な話でいえば、組織のなかでも業務内容やクライアントが異なるので部署ごとに作るのが良いと思うが、それは現実的には難しい。まずは、国の基準に沿った内容で、抽象度が多少高くても良いのでガイドラインを作成してみるのが一歩目では」と述べました。

Panel Discussion “結局どうしたらいいんだ?”

メリットやリスク、新しい技術に対しての適応能力。要素が行き交うAI前線において声を大きくして言いたい。

登壇者:唐沢 隆弘/江尻 俊章/國本 知里/池田 朋弘 モデレーター:花島 晋平

メリットとリスク、両面の情報が行き交うなかで、生成AIをうまく使っていくためにはどうしたらいいのか?について、パネルディスカッションが行われました。株式会社東京リーガルマインドの唐沢氏は「学ぶことが大切。AIに関して、資格制度にも力を入れていかないといけないと考えています」と話し、國本氏は「何でもできると期待しすぎず、使える場面・使えない範囲などを判断しながら共存していくのが大切」と述べました。
池田氏は「機密情報・個人情報に配慮すれば主なリスクの管理は出来ると思うので、実戦で使っていくことが大事。まずはルーティンワークから着手すると良いと思います。未着手のニューワークにおいては、骨組みを生成AIに作ってもらって詳細は自分で補填するなど、活用のハードルを下げて効率化を目指すのがいいのでは」と話しました。江尻氏は「データをもとに文脈をとらえてマーケティングやクリエイティブを考えるときに、AIを使うことがカギになると思います」と話しました。

モデレーターの花島氏は総括として「知ることで、活用方法が見えてくるので、まずは基礎知識をしっかりと知ることで理解を深めること。活用において、どういうリスクがあるのかについても気づくことができるので、リテラシーをつけてから、使ってみる。そういった歩みの先で、市場を大きくして行けたら良いと思います」と締めました。

取材者インタビュー

花島 晋平(GUGA 理事)
イベント開催の背景/イベントで伝えたいこと
「私たちGUGAは2023年5月に設立し、今回がはじめて主催するイベント企画でした。SNSを中心に、正確性や信頼性に欠けた情報が含まれたままに、生成AIの普及が進んでいる中で、最低水準のリテラシーを持つ必要性が高まっているように感じています。本イベントは、利便性とリスクの間に揺れるすべてのビジネスパーソンの疑問の解消する一助になれればと思い、WACAさんとの共催という形で企画しました」
協会を立ち上げたきっかけ
「昨年、ChatGPTの提供開始をきっかけに、これまでAIを扱ってこなかった人も含めた生成AIの利用が一気に広がりました。しかし、本イベントの内容にも通じるところですが、生成AIには利便性だけでなく、リスクの側面が存在します。生成AIを社会に実装するためには、AIの作り手ではなく、AIを活用する側の立場に特化した情報を提供する必要があると考えたことがきっかけです。その第一歩として、生成AIに関する基礎知識や簡易的な活用スキルの習得を可視化を目的に提供しているのが、生成AIパスポートという資格試験です」
イベント開催の感想
「オフライン・オンラインともに、生成AI活用を前向きに捉えた熱意のある方々が集まってくださり、大変嬉しく思います。イベントの中でもお伝えしたように、現在の生成AIの企業導入率は約10%と言われていますが、実態はもう少し低いようにも感じています。生成AIの利便性を味方につけるために、基礎知識を学び、リスクを理解したうえで安全に活用できる人が増やせるように、これからも取り組んでいきたいと思っています」

主催(二社による共催)

生成AI活用普及協会(GUGA)
生成AIを社会に実装し、産業の再構築を目指す一般社団法人です。その第一歩として、生成AI活用スキルの習得・可視化を推進するべく、資格試験「生成AIパスポート」を提供しています。
https://guga.or.jp/

一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)
アクセス解析をはじめとしたウェブ解析データを活用し、デジタルマーケティングを通して事業の成果を導く人材がウェブ解析士です。
2010年9月に「上級ウェブ解析士」、10月に「初級ウェブ解析士」(2016年より「ウェブ解析士」)、11月に「ウェブ解析士マスター」の資格を立ち上げ、2012年4月に一般社団法人ウェブ解析士協会として発足しました。「ウェブ解析士」の累積受講者数は2022年に5万人を超えています。
https://www.waca.associates/jp/association/history/

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